グリーンセラピーで健康的な毎日を。

ガーデンセラピーについて

日本ガーデンセラピー協会主催のセミナー「ガーデンセラピーを活用した国内事例」を聴講

 
日本ガーデンセラピー協会ニュース&レポート
この記事を書いている人 - WRITER -
グリーンセラピスト 三井 勇樹
グリーンセラピーでは、緑や花がすべての方に親しまれる環境づくりを行う事で、植物そのものが人間関係、病気、ストレス等の社会問題の緩衝材となるよう”緑のチカラ”を最大限に有効活用したいと考えています。
■保有資格■
・ガーデンセラピーコーディネーター1級
・2級エクステリアプランナー
・ライティングコーディネーター
・福祉住環境コーディネーター2級
・ブロック塀診断士
・愛犬家住宅コーディネーター

出張を控え自粛する事、間もなく2年が経過しようとしています。
ほぼ毎月県外への出張を行い、見聞を広める活動をしていましたが、
ほとんどオンラインを通じてのインプットへと切り替わりました。
臨場感やその瞬間しか味わえないような感動は体感できぬとも、
情報収集や勉強を疎かにはできませんよね。

そんな中で久しぶりに8/19に開催された、
日本ガーデンセラピー協会主催の、

第2回ビジネス専門セミナー「ガーデンセラピーを活用した国内事例」

オンライン参加しました。

日本ガーデンセラピー協会ニュース&レポート

詳しい内容につきましては、
日本ガーデンセラピー協会のニュース&レポート記事ページをご覧ください。
https://www.garden-therapy.org/work/210819/

個人的な感想としては・・・
久しぶりに良いお話を聞けたなと思いました。

「一般住宅へのガーデンセラピーの提案事例」

まず最初の事例発表は、
同業者のビズガーデニング・浅野社長の事例。
「一般住宅へのガーデンセラピーの提案事例」

ガーデンセラピーの概念にいち早く共感し、
同じような志をもって庭づくりに取組んでいて、
とても勇気づけられました。
実際にモデルガーデンを社内につくり、
ユーザーにも体感してもらう事で、
必要性やその信条をアピールされています。

埼玉県の該当するエリアにお住まいの方は必見ではないでしょうか?!
詳細については、
ビズガーデニングさんのホームページをご覧ください。
https://www.biz-garden.com/

「植物の持つ力を生きる力へ」

続いてのお話は、
はままつフラワーパーク理事長である
塚本こなみ先生によるお話。
とても有名な先生で国内で女性初の樹木医になられ、
あしかがフラワーパークの大藤の移植を成功させた事で、
さらに有名になられた方です。

今回のお話のテーマは、
「植物の持つ力を生きる力へ」
でした。
印象的な話が、
「植物を通じて、人を見て人と話す事を体験してきた」
というエピソードでした。
運営に携わっている植物園内に
不登校等の問題を抱える子供達の為の
適応指導教室を開設する等、
言葉通り植物を通じた様々な取組みや、
植物に向き合う心構えについて、
事例を交え聞かせて頂きました。

正に植物自体を人と同様の存在として認識し、
または植物を愛する人の生命そのものと信じて接する事で
樹木医としての役割を担っている心構えや姿勢に対して、
とても勉強になりました。

オオフジの移植の際にも、
もしもこの木が「人」だったらと仮定して対峙されたそうです。

常に植物の先の人と向き合っている
塚本先生のお話には心打たれました。。

塚本先生が理事長を務める、
はままつフラワーパーク、1度は足を運んでみたいですね!
https://www.e-flowerpark.com/

「ガーデンや自然がもたらす人への癒し効果について」

最後はトークセッション、
高岡理事長(株式会社タカショー代表取締役社長
岩崎先生(千葉大学大学院園芸学研究科 准教授
塚本先生(はままつフラワーパーク 理事長

上記3名でテーマは、
ーデンや自然がもたらす人への癒し効果について」

印象に残っている話は・・・
「見るだけの庭は終わろうとしている。どう関わるか、関わりやすくする事が重要で求められる。レイズドベッドがあるだけで、意図せずとも人々は植物と関わりやすくなる。また植える事で愛着が湧く。幼稚園でシイタケを栽培する事で、子供達が食べるようになった」
「ドイツで進んでいる気候療法。その地の理を生かした自然の療法が日常的に受け入れられている。子供達を導いていく環境を作っていく上でも自然や植物の力がとても重要。」(岩崎先生)

「病気になれば病院に行けばいいじゃない。子供達に”生き方”を教えていかないといけない。枝葉の症状、根にあり。植物で一番大事なのは根っこ。根っこを人間に当てはめると何?それは「心」では?!その心を育てるのは誰?!一番最初に育てるのは家族であり、親。根性、根幹、根底。土壌環境=家庭環境を整える事で健全な生育が可能になる。医療の発展はあっても心の病気は治せない。逆に増えている。」
「自分の未熟さを知り、木に対する尊敬の念を抱き対峙する。見えないものにこそ真実がある。死ぬまで極めたいと思いつづける事が大事かなと自負している。」(塚本先生)

塚本先生、岩崎先生共に、
「植物=人」
植物と人を同等の生命体と認識し向き合っている姿には、学ぶべき事がたくさんありました。

自身の仕事にもしっかりと反映させていきたいと思います!!

 

この記事を書いている人 - WRITER -
グリーンセラピスト 三井 勇樹
グリーンセラピーでは、緑や花がすべての方に親しまれる環境づくりを行う事で、植物そのものが人間関係、病気、ストレス等の社会問題の緩衝材となるよう”緑のチカラ”を最大限に有効活用したいと考えています。
■保有資格■
・ガーデンセラピーコーディネーター1級
・2級エクステリアプランナー
・ライティングコーディネーター
・福祉住環境コーディネーター2級
・ブロック塀診断士
・愛犬家住宅コーディネーター