グリーンセラピーで健康的な毎日を。

ガーデンセラピーについて

ガーデンセラピー協会主催 第3回専門セミナーに参加してきました!!

 
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グリーンセラピーでは、緑や花がすべての方に親しまれる環境づくりを行う事で、植物そのものが人間関係、病気、ストレス等の社会問題の緩衝材となるよう”緑のチカラ”を最大限に有効活用したいと考えています。
■保有資格■
・ガーデンセラピーコーディネーター1級
・2級エクステリアプランナー
・ライティングコーディネーター
・福祉住環境コーディネーター2級
・ブロック塀診断士
・愛犬家住宅コーディネーター

日本ガーデンセラピー協会の第3回専門セミナーに参加する為、東京に行ってきました!!

今回のセミナータイトルは・・・

「いよいよ認定制度がスタート!」

認定制度に向けた説明と、今後のガーデンセラピーの方向性や期待する市場環境についての講演を聞きました。

まず最初の講演は、フローラ薬局代表取締役で薬学博士でいらっしゃる篠原先生の講演でした。

「ハーブガーデンの薬膳から提案する地域薬局の健康サポート」というタイトル。

薬草ハーブガーデンを併設した薬局を営みながら、
ハーブやアロマセラピーの教室、講座等もやっているという、
業界では稀なアプローチで地域の健康をサポートしているいうお話でした。

当日は朝一で自社のハーブガーデンから採取してきた
カモミールティーを振舞ってくださいました。
フレッシュなハーブティーはとても飲みやすくて、
季節にピッタリなおもてなしに会場中は盛り上がりました。

話の内容もとっても面白く、また興味深い話が多く僕にとってはまた新たな知識が得られた事に大満足です。
薬学博士という立場から、薬膳を提案するので説得力のある内容でした。

 

次の講演の内容は、川人先生のお話で
「なぜ今、ガーデンセラピーが注目されているのか?」

川人先生は早くからアロマセラピー用のエッセンシャルオイルを輸入する事業を始められ、
日本アロマセラピー学会初代事務局長に就任後、日本におけるアロマセラピーの推進に従事されている方です。

これまで様々な国に行かれた経験をもとに、各国におけるガーデンの歴史的背景から
国民性や生活環境からみるガーデンに対するアプローチについてお話頂きました。

なるほど!というような話が多く、歴史をみつめると様々なヒントがみつかり
現代に生かす術が色々と考察できる事に改めて気づかされました。

話に集中するあまり写真を撮り忘れてしまいました・・・(^^;

 

そして3人目の百瀬さんのお話は、
「エクステリアを活性化するガーデンセラピー」

電通やロッテ等の大手で商業施設等から始まり街づくりにも関わってきた経歴から、
様々な街並みや商業施設の緑化等の事例をあげて、その効果や役割についてお話頂きました。

ガーデンセラピーは街並みにも少なからず影響を及ぼす事、
またガーデンセラピーの考え方をもって街づくりに取り組む事で
その地域やコミュニティも大きく変わってくるであろう可能性を感じる事ができました。

3人のお話で共通していたのは・・・
ガーデンセラピーの可能性

ガーデンセラピーを通じて
人類の永遠のテーマであろう健康に深く関わり、
今後間違いなく人々のに対する考え方も大きく変わってくる事を
改めて確信した1日でした。

まもなく公表されるガーデンセラピー協会の資格制度に期待したいと思います!

※資格制度の詳細につきましては協会HPで確認ください。

 

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グリーンセラピーでは、緑や花がすべての方に親しまれる環境づくりを行う事で、植物そのものが人間関係、病気、ストレス等の社会問題の緩衝材となるよう”緑のチカラ”を最大限に有効活用したいと考えています。
■保有資格■
・ガーデンセラピーコーディネーター1級
・2級エクステリアプランナー
・ライティングコーディネーター
・福祉住環境コーディネーター2級
・ブロック塀診断士
・愛犬家住宅コーディネーター